山代温泉れんの羊羹 山代温泉れんの羊羹 山代温泉名物れんの羊羹は、山代温泉で愛され続けて200年の伝統を育む老舗の羊羹です。小豆・寒天・砂糖のみの自然素材で作られる羊羹は健康的な和菓子・ようかんです。
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【れん永昌堂・れんの羊羹・創業にまつわる山代温泉の民話】

殿様へ献上する羊羹を狐に化かされて盗られた話。
山代温泉の民話となった、れんの羊羹・れん永昌堂創業にまつわる逸話です。


ある冬の夜、表の戸を叩く音がして開けてみると、一夜の宿を乞う旅の僧が立っていた。この寒さでは野宿は辛かろうと招き入れ、囲炉裏端で暖かな食事を振舞った。 翌朝になり、御礼にと羊羹の製法を教えて旅立った。
教えられたとおりに作ってみると、なんとも言えぬ美味なる羊羹が出来上がった。
店を始めたところ、たちまち大人気を博し、大聖寺のご城下にまで届く評判となった。
いつしか殿様のお耳にも届き、献上せよとのご使者が参られた。

さぁ、これは名誉な一大事。
丁寧に丁寧に仕上げた羊羹を主人が持参して夕方に店を出た。
山代から大聖寺までは通い慣れた道。提灯も持たずに急ぎ足で出かけたが、どうしたわけか「おやぶの坂」あたりで道に迷い、夜も白々と明ける頃、ようやくお屋敷に到着した。
ご家来衆の遅れた理由を話して包みを開くと、何と羊羹が無い。
慌てた主人は急いで帰宅し、再び丁寧に羊羹を仕上げ、今度はお供に提灯を持たせて出かけた。
すると、また同じ場所で今度はひとつ目の大入道に提灯の灯を消され、気がつくと羊羹は無くなっていた。

何度も同じことを繰り返すうち、待ちあぐねた殿様から催促があったので、これまでの不思議な出来事をお話申し上げると、「狐までが欲しがる羊羹とは、さぞ美味であろう。今後は提灯に余の紋を付けよ。いかなる狐と言えども余の威光には勝てぬであろう。」とのお言葉をいただいた。
有難くお受けし、提灯に前田家の家紋を付けたところ、ピタリとやんだ。

それ以来、れん永昌堂では、前田家の定紋を許され、羊羹の評判も近郷一円に広まったそうな。

【山代伝承民話より】

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れんの羊羹とは】
山代温泉にて文政二年創業の老舗羊羹本舗が、小豆・寒天・砂糖のみの自然素材で作る健康的な和菓子です。
山代温泉の名物菓子として欠かせない、ご贈答品としても最適な、伝統的な美味しさと安心・安全を兼ね備えた、山代温泉に馴染みの深い洗練された日本を代表するお菓子です。[れん永昌堂
]石川県加賀市山代温泉18-116 TEL:0761-76-1480 FAX:0761-77-5566 〒922-0242